スプーンで食べる大福?とろける食感の新しい大福【とろけるくりーむ大福】
どうも!
グルメ大好きっ子Natsuです(*゚▽゚)ノ
ご訪問いただきありがとうございます。
取り寄せグルメ紹介、27回目となります。
今回紹介するのは、
『八天堂』さんの
【とろけるくりーむ大福】です!
『八天堂』さんは、昭和8年に広島に
和菓子屋として創業したお店です。
当時の人々の生活が苦しいとき、
「甘くておいしい和菓子を通じて、
少しでも周りの人たちを元気づけたい」
という想いではじまったそう。
看板商品のくりーむパンも、
時代の移り変わりに合わせて
「和」と「洋」の技術を融合させて
生まれており、
現在では日本のみならず、
韓国、台湾、フィリピンと海外にまで
広がっているそうです(*_*)
今回お取り寄せしたのは、
【とろけるくりーむ大福】
八天堂の特徴である「とろける」
「口どけ」をテーマに新登場した商品。
これまでの大福にはない
『スプーンで食べる』
をコンセプトにした大福で、
持ち上げることができないほどの
とろける生地で特製のカスタードを
包んでいます。
富山県産ブランド米の新大正餅を
使用したこだわりのもちこを使用し、
ふんわりとしたメレンゲと合わせることで、
なめらかでソフトな求肥に。
とことんくちどけにこだわったことにより、
これまでの大福にはない、
形状を維持できないほどの、
とろける大福に仕上げたそう。
味は2種類。
・カスタード
あっさりシンプルなカスタードクリームに
最高級の純生クリームを合わせた
八天堂自慢のカスタードクリームを
柔らかい生地でたっぷり包み込んだもの。
・粒あんカスタード
大福の生地との相性ぴったりな
北海道産の粒あんとカスタード。
あんこの甘さが大福のおいしさを引き立てる、
和菓子好きにもおすすめな味。
メレンゲと合わせているためか、
求肥の生地がソフトでとろけるなめらかさ。
なによりもびっくりするのが、
中身よりも求肥の方がとろける感じが。
そっちが!と思ってしまうほど。(笑)
撮影のため、取り出して撮影しましたが、
スプーンで食べる、と言われている通り、
容器に入ったままフォークや
スプーンで食べるのが
一番綺麗に食べられると思います。
カスタードは本当に優しい!
という感じの甘さ。
濃厚というよりはあっさり感が強くて、
ぺろり、とすぐ食べれてしまいそう。
つぶあん×カスタードは和×洋の
抜群の組み合わせですが、
今は結構和×洋の組み合わせの
スイーツが多かったりするので、
意外と定番化してきていますよね。
大福とあんこが合うのはもちろんのこと、
そこにカスタードの優しい甘さが
加わることで、甘さ×甘さの
マリアージュがたまらないです!
あまり解凍しすぎず、
ちょっと中が凍ってるくらいの
アイス感覚で食べるのが、今の時期的にも、
食べやすさ的にも良いかも☆
手でつかむのはおすすめしません(笑)
気になった方はぜひ、
お取り寄せしてみてくださいね~!!