口の中でジュワっとなくなる新食感!『銀座かずや』の【若葉のしずく】
どうも!
グルメ大好きっ子Natsuです(*゚▽゚)ノ
ご訪問いただきありがとうございます。
取り寄せグルメ紹介、40回目となります。
今回紹介するのは、
『銀座かずや』さんの【若葉のしずく】です。
有楽町にある煉り和菓子専門店の
『銀座かずや』
雑居ビルの奥の、目立たない場所に
佇んでおり、その広さはわずか
1坪ほどしかないそう。
そんな隠れ家的存在なお店にも関わらず、
お客様が入れ代わり立ち代わり
訪れる人気店です。
日本料理店の板前として
修業を積んだ店主の古関さんが
お菓子を作っています。
メディアなどに紹介されて、
1か月先まで予約いっぱいの
看板商品"かずやの煉"や、
胡麻豆腐をヒントに
創り上げられた"煉り菓子"、
爽やかな風味が楽しめる
"東京多摩ゆずわらびもち"など、
他のお店ではなかなか見かけない
オリジナリティあふれる和菓子が
揃っています。
今回お取り寄せしたのは【若葉のしずく】
『銀座かずや』さんが、
あきる野市にある料亭の『黒茶屋』さんと
コラボした商品です。
コロナ禍の自粛生活をしている
皆さまのご自宅へ笑顔と喜び、
そして大自然の恵みをお届けしたいという
想いから生まれたそう。
『黒茶屋』さんがある秋川渓谷を
眼下に望める敷地内で見られる、
澄んだ風と清き水が流れ、
春には若葉が生い茂るり、
陽の光を浴びて輝く「若葉のしずく」を
水菓子で表現したものです。
南アルプスの天然水でつくった水餅に
「特製よもぎ若葉ソース」と、
濃厚な「粉雪みるくパウダー」が、
お口の中ですっと、
とろけるのを楽しめる一品です。
天然竹籠に入ったパッケージをあけると、
丸餅が4つ入っています。
北海道でいう"まりも羊羹"のように、
爪楊枝を刺して取り出すタイプです。
まりも羊羹よりも、中身が大変柔らかい
ので、勢いよく刺さないと
綺麗に包みが取れないので注意が必要です。
これは遠慮はなしで勢いが大事です!
プルン、と器に出てきた水餅に、
特製よもぎ若葉ソースと
粉雪みるくパウダーをかけます。
大きめのスプーンで食べたほうが
綺麗に掬えるかもしれないです。
小さいスプーンだと水餅が
ぷるぷるすぎて逃げてしまいます…
一口食べると、口の中でジュワっと溶ける?
なくなる?という不思議な食感です。
水餅、というだけあって
本当に口に入れると水になります。
よもぎ若葉ソースと粉雪みるくパウダーの
甘さが、口の中で水になって溶けたのが
見事に混ざり合って、爽やかに広がります。
粉雪みるくパウダーは結構甘めなので、
甘さ控えめが好きな方はかける量を
調整した方が良いかもしれないです!
ぷるぷるで、ジュワっと溶けて、
目で見ても口に入れても楽しめます。
溶けてなくなるので、次から次へと
パクパク食べてしまいます。
見た目もおしゃれでSNS映えしますね^^
冷蔵便ですが、1週間日持ちするので
手土産なんかにもおすすめですね。
気になった方はぜひ
お取り寄せしてみてくださいね~!!